風を待つ月、わたしの場所で夏を迎える

2020年夏至 Online Exhibition

夏至の日の今日、赤穂緞通 六月は独立から一年を迎えました。

展示会で興味を持ってくださった方、工房に足を運んでくださった方、 いつもSNSの投稿をご覧くださっている方、多くの出会いに感謝しています。 本当ならば皆さまと緞通を見て触ってお話がしたいのですが、 今年はお会いすることが叶いませんので、形を変えてここで展示をします。

六月の異名に風待月という呼び名があります。 いつか再び、風に吹かれてどこへでも行ける日を待ち望みながら 今は自分の居場所を整え過ごす期間なのだと思います。 お気に入りの絨緞を一枚、広げたところがわたしの場所。 そんな一枚との出会いがあれば、暮らしの中に迎えていただけると嬉しいです。

赤穂緞通について

今回ご紹介するのは、明治時代の末期から昭和の初期にかけて作られた昔のものです。 赤穂御崎に緞通場が立ち並び、織り子さんが唄をうたいながら仕事に勤しんだ100年前の景色に思いを馳せながら、ひとつひとつ手入れをしました。

 

文様を浮き上がらせる鋏入れの技法、世界各国の要素を取り入れた多彩な文様など、シルクロードの果ての地で、独自の発展を遂げた赤穂の緞通をお楽しみください。

(参考:「赤穂緞通」by 立命館大学アートリサーチセンター )

品物について

  • 古緞通は約100年前に作られ、使われてきた昔のものです。 傷みの修復、水洗い、染抜き、鋏入れの手入れを行い気持ちよくお使いいただけるように手入れをしておりますが、 修復跡、多少の染みや色むら、褪色がございます。古いものへのご理解をお願いします。 状態について気になることがございましたら、購入前にお気軽にお問い合わせください。
     

  • 素材は全て綿となります。一般的な絨毯の素材であるウールと異なり、水分を弾かず吸収してしまいます。 水気のものを扱う場所でのご使用はおすすめしておりません。
     

  • 天然染料を使ったものは紫外線により少しずつ色が変わります。 直射日光のよく当たる場所では褪色が起こりやすいのでお気をつけください。

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市松太極文