9.蟹牡丹(緑) / Kani Botan

(English)



蟹牡丹は日本の緞通を代表する文様です。 佐賀の鍋島が発祥と思われますが、赤穂でも定番柄として長きにわたって作られ 京都などでは今も現役で使われている姿をよく見ます。

時代と織元によって図案の細部が異なり、最もバリエーションの多い文様かもしれません。 この蟹牡丹は縁の雷文が細く、牡丹の葉が大きくダイナミックな印象。 落ち着いた色遣いで、深緑、中花ともに深みのある良い染め色です。 糊がしっかりと残り、張りのある質感です。

大柄ですが不思議と和洋問わず馴染み、古典柄の懐の深さを感じます。 個人的に、最初はそう惹かれる文様ではなかったのですが 何百もの緞通を見るうちに、やっぱり蟹牡丹はええなあとしみじみ思うようになりました。 こちらは複数枚在庫がありますので、二枚組などご希望の方はご相談ください。


・9.蟹牡丹 緑(かにぼたん みどり)

・サイズ:92.5cm×187cm

​・素材:綿(藍染、草木染)

・価格:15万円+税



緯糸の切れを補修している部分が数カ所あります。表面に影響はなく、通常の使用には問題ありません。




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風を待つ月、わたしの場所で夏を迎える